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Mozilla Flux

Mozilla関係の情報に特化したブログです。

Windows向け64bit版の正式公開はFirefox 40から(再追記あり)

Fx新着

Firefox 40では、Windows向け64bit版のスタンドアローン型インストーラ(フルインストーラ)が「各国語版のFirefoxをダウンロード」のページで公開される見通しだ(Bug 1181014)。2015年7月7日のChannel Meetingでその旨が明らかにされた。

Firefox 38でWindows向け64bit版はフェーズ1が完了 軽量インストーラへの統合が今後の課題 - Mozilla Fluxで紹介したとおり、64bit版は当初、Firefox 38で正式版が公開されるはずだった。ところが、Firefox 38のリリース時点で実際に公開されたのは、Beta版までにとどまった(Bug 1150083)。2015年8月11日(米国時間)リリース予定のFirefox 40で、ようやく上記のフェーズ1が完了する。

2リリース分の遅れは、当然のことながらそれ以降のスケジュールにも影響せざるをえない。現にスタブインストーラの開発も全く進んでいないし(Bug 797208)、そもそも、MozillaのWebサイトのダウンロードボタンが64bit版のフルインストーラに対応する時期も、決まっていないのだ(Firefox 42がリリースされる際のキャンペーンで、という可能性は考えられる)。ユーザーが32bit版と64bit版を簡単に選択できるようになるまでには、まだまだ時間がかかりそうである。

なお、64bit版Firefoxへの道のり(追記あり) - Mozilla Fluxで追記したとおり、64bit版FirefoxはWindows 7以降でなければインストールや起動ができないので、注意してほしい。

(15/07/30追記)
正式公開はFirefox 41へと延期された。Flashプラグインの利用が可能になる(Bug 1165981)など、Firefox 41ではいくつかの改善や修正が施されており、そうした成果を踏まえてリリースするほうがよいとの判断による。

(15/09/01追記)
正式公開はFirefox 42へと再度延期された。理由は明らかにされていない。

(15/11/08追記)
Firefox 42以降の動きは別記事を参照してほしい。