詳しくは後ほど。Firefox 3.6 Beta revision 5がリリースされた。パッケージや差分アップデートが提供されている。
リリースノートによれば、revision 4から100以上のバグを修正し、70以上の言語に対応したそうだ。また、クラッシュ防止のため、サードパーティー製ソフトウェアのFirefoxへの統合を許容する方法について、多少の変更が加えられたという。
Blockerバグを潰しきれれば、このrevision 5をなしにして、Firefox 3.6 RCをリリースする計画もあったのだが、うまくいかなかった。残念ながら、これでFirefox 3.6の年内リリースは相当厳しくなったといえよう。
