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Mozilla Flux

Mozilla関係の情報に特化したブログです。

FirefoxのUIデザイナーが「検討中のものだよ」と釘を刺す

Fx情報

くでんさんのつぶやき経由。『Windows版Firefox 3.7のUI変更は小幅、しかし4.0で全面リニューアルの予定』で採り上げた『Windows Theme Revamp』だが、プロジェクトに参加しているFirefoxのUIデザイナーAlex Faaborg氏が、本家mozillaZineフォーラムで、発表されたテーマはアイデアと探求のプロセスで出てきたものにすぎず、将来の変更点を何ら示すものではないと釘を刺している。高精細なモックアップや変更点のリストがあるので勘違いされやすいが、可能性を探っているだけなのだ、と。

はたしてそうだろうか。ではなぜ、Firefox Sprintsに加わっているのか。なぜ、検討期間を2週間と区切っているのか。そして、Firefox 3.7に関してはわざわざモックアップまで作っている理由は何なのか。

少なくともFirefox 3.7のデザインについては、上記プロジェクトで骨格を固めるつもりだと考えるべきだろう。腰を据えて探求するつもりなら、もっとほかにやり方があるはずだ。

今出ているデザインを見てみよう。先の記事の追記で載せたものと、少し変わっている。ページボタンの脇にあったスターボタンは削除され、ロケーションバーのスターが復活した。説明によると、ツールバーの脇に残ったスターボタンは、ブックマークツールバーのオン/オフを切り替えるためにあるという。デフォルトでブックマークツールバーを表示しないようにするので、このようなボタンを設けた。

……といったモックアップの微調整や説明文の修正があるにもかかわらず、ブレインストーミングの段階にすぎないと言われても、あまり説得力は感じられない。可能性を探っている段階なら、方向性の違う案が複数並んでいてしかるべきではないだろうか。一つのモックアップの細部を詰めているのは、これでいこうと思っているからでは?