せっかくdynamisさんからいろいろ教えていただいたので、まとめて紹介したい。
まずは、『このスライドを見よ』で触れた一連のスライドについて。以下のとおり、すべてMozilla Japanブログにも掲載された。細部を修正して見やすくなっているそうだ。
『OSC 2009 Tokyo/Spring の講演資料を公開しています』 / 『TraceMonkey の技術解説資料を公開しました』
次に、「steps to phantasien」というブログで公開されている、日本語の記事。内容は、Bespinのフロントエンドコードの分析だ。エディタ部分が中心だが、<canvas>が具体的にどのように用いられているのか、数多く例示されていて非常に興味深い。
また、別の記事では、Developers Summit 2009の話題も。ブログ主のomo氏が発表したスライド『ブラウザJavaScript高速化 JITバトル最終決戦』は、上のTraceMonkeyのスライドと補完し合う関係にあるといえる。